ついに受注制限。

ついに受注制限がかかった。
１１月中旬に発注して２月２０日以降なんだと。
ふざけてんのかと。

間違いなく２月上旬くらいには意外と空いてた。とかそんなオチ。

でももうどうでも良いのです。そんなことは。
経営者の名前で受注制限かけますと一報が入ったということは、
私のような、短納期物件しかないお客様を抱えた営業マンは営業に出ない方が良いということでしょう。

だって、営業に出て「何か話あったらお願いしますね」って言って仕事できませんなんて言ったら「お前何しに来たんだよ」って話じゃないですか。
印象悪くなって終わりですよね。

バカなのかと。

営業に出てもお客様に挨拶もできない。でも会社にいれば営業に出ろと言われる。
でも仕事を取ってくるとできないと言われる。

矛盾ですね。

例えば施主と直接やるような仕事。直接ユーザーに対して売るような仕事だったら良いと思うんですよ。PRしたってそれなりに値段がするものはすぐに買うとはならないだろうし、納期も遅れたってユーザーが我慢すれば良い話。

ただこれがユーザーとの間に何社も噛んでて、元請け会社の施工期間が決まっている場合。納期に遅れたら賠償問題とか、賠償金いくら支払うとかそんな話になる。
だったら最初から無理な工期で受けなきゃ良いだろう。間にいっぱい噛んでるとこちらの意図が伝わらないから難しい。

意思疎通がもっと伝われば上手く立ち回って上手く営業して上手く受注できるのに。

なかなか難しいですね。


それはそうと、女性が活躍する社会を目指そうみたいな流れが最近あって、営業マンでも女性が多くなって来たなと思いますが。まだまだ女性をバカにしたような、「お前でわかるのか」みたいな態度を取られることがかなり多い。
こないだ中堅の会社から電話をもらって、商品のことについて聞きたいと言われ、担当者が電話中だったので「よろしかったらお話伺いましょうか」と言ったら「いや、商品についてわかる人の方が、、」と言われました。

はいキタコレ。

なぜ女性だと商品についてわかっていないと思うのだろうか。
営業の○○と申します。
というとまだ話し始める奴もいるけど。

アシスタントだと思うからなのだろうか。果たしてアシスタントだとなぜ商品について知識がないと思うのだろうか。
メーカーに勤めてるんだから自社製品についての知識なんてある程度あるだろう。
質問したい内容についての説明が５分もかかるのであれば、とにかくわかる人に繋いでくれ。というのも理解できるけど、３０秒で済む話だったら、その女性に対して抵抗している時間の方がよっぽど無駄だと思う。


客先への打ち合わせも、女性だといちいち技術連れてこいとかなんやかんや言われてめんどくさい。

実際打ち合わせなんて本当に大したことないばっかり。

逆にこの程度の話で技術連れてこいとか言ってたの？てびっくりする。
ていうか、そこまで難しいと思うんだったらその難しい質問とやらと事前にこっちに投げかけとくべきだよね。

女性だと優しくされることとか良いこともあるけど、仕事内容についてはバカにされたり、いちいち技術連れてこい→できませんの件がめんどくさかったりするよね。